赤ちゃんのげっぷ

2003年1月30日
においにとても敏感

その人特有のにおいってあるじゃん?
何だろう、家のにおいなのかな?
隣に座った瞬間、横を通り過ぎた瞬間、返してもらった本を開いた瞬間etc,etc…

特にすきなひとのにおいっていうのはこれまた格別でござり!変態みたいだけど、恋人のにおいって感覚だけでなく心をもくすぐるような、切ないような。

今ミツバの心も身体も捧げている愛しい僕ちゃんもまた然り。(僕ちゃんって呼ばれるのすごく嫌がるんだけど)
歩いていて腕を組むフリをしてそぉーっと服の袖をクンクン…ああ、幸せ。
寝ている彼のね、おでこのあたりの甘ったるいようなにおいもオツなのよ。
何か赤ちゃんみたいなにおい。
強いて言うなら赤ちゃんのげっぷ…?
ちょっと違うか(+_+)

でも、ぼーっとするようなあの心地良さ。


ルーマー

2003年1月29日
私みたいな人間をルーマーって言うのかも。

loomer.

辞書で引いてもほんの2行くらいの説明しかされていない、使用頻度の少ない単語。といってもloomでしか載ってないんだけど。

私達って本当に信頼関係を築けているのかな?私が、あなたが疑い深い性格なだけなのかな?特に私はあなたに関してだけは用心深くなっているのが自分でもよくわかる。きっかけがきっかけだからだと思うんだけど、とにかく我らは不純だったよねー。

でも自分の気持に疑いは一切持っていない。不純でありながらも、ここまで真剣にハマる事なんて今までなかったからさぁ。むしろ不可能な事だと思ってたし、割り切るつもりだった。でも…??

できませんでしたー。割り切れませんでしたー。もう若くないのかも。10代の時は人を傷つけることなどものともしなかった。自分が傷付く前に先手を打つのがいつもの私のパターンだったから。
だから傷付く事を知らない。
少し大人になって傷付く事も知ったけど。
でも今は恐れてる。傷つけることを恐れてる。何よりも自分が傷付く事を恐れているのかもしれないな。

だからルーマー。
ルーマーでいようとしてたら、本当にそうなっちゃった。
実体のない、ぬーっと出てくるオバケ。
そんな自分にはっきりとした輪郭と存在感を与えてくれるのは、あなたかも。


かみのけ

2003年1月28日
自分の髪質ってあんまりよろしくない(T_T)

ロングだと最大限に自分の髪の長所を引き出せるのだけど、私は短かめの毛先をぴょんぴょん遊ばせるような髪形のほうが好きなので、髪質が裏目に出てしまうのDEATH。

もンのすごいスーパーストレートヘアなのね。不自然なほど直毛で寝癖も殆どつかないくらいなの!会った人々は皆ストパーをかけたばかりだと思うほどよ。ただストパーを「かけてる」んじゃなくて「かけたばかり」だからね!
千切りにした長ネギの如し!
パーマかけても一週間で落ちてしまう始末さ。
量も多いから、ここでもまた問題が。

何とかならんもんかね〜(-_-メ)

心の裏

2003年1月27日
普段絶対に人には見せることのない私のダークサイド

それすら見たいと、悔しいと怒るあなたは私の心の闇をそのまま投影しているかのようだった。ちょっと似てるかな。

まさかそこまで反応するとは思わなかったから軽い気持でこのサイトの事を言ったら、少し険悪なムードになってしまったのです(T_T)

「えー!?何それ?見たい!」

見せる気など(こんなん見られたら心を犯されるのと同じことだよ)全くないから即座に断った。「見せて、お願い」「厭」の繰り返し。

「見せる気がないなら最初からそんな事俺に言うなよ!!」って怒っちゃった。

こっちとしては「何で怒られなきゃならんの!?」ってなもんだろ?だからそのまま言ってしまったよ。

嗚呼大人気ない(-_-メ)

だから早く大人にならなくてはならないんだ。

結局中途半端に謝ったけど、こんなに大人になれない自分が醜くてあまり眠れなかった。

もしもここを見つけて読んでいるのなら、この場をお借りしてあなたにもう一度謝ります。ごめんね。大人の女になってあなたをしっかり支えていくからね。


renoirさん、相互リンクありがとうございます!
にかかっていました。先週。

38.6度の熱!こんなの小学生以来じゃねーの!?この歳でこんな高熱が出るともうダメだね!起き上がって物を取る事ができなくなっちゃったのよ。とにかく寒くて寒くて(+_+)

病院でインフルエンザの検査っていうやつをしてもらったんですが、長い綿棒を鼻の穴に入れてグリグリやるんです。アレ、やる方もやられる方も微妙な雰囲気になりますね。
耐えられなくなってププッて笑ったら、先生も「ちょっとくすぐったいですが…」なんて笑ってました。普段あまり笑わない先生なんだけど。

結局陰性だったので良かったっと!!

オナニーマシーン

2003年1月25日
っていいねぇ〜。

唄はうまくないけど、心に響くよ。

あ〜あ〜ヤッテたーなんて
あ〜あ〜死んじまいてーえ
あ〜あ〜ヤッテたーなんて
あーあーあー…

ってこんな感じ。

もっともっと露骨なのもあるけど、どれも切ねー!
イノマー自身が切ないらしいんだけどさ。

女の私がこんな男ゴコロまるだしの唄聴くのって変ですか?

エロ

2003年1月19日
よくこのエロ!って言われるんだけど、私ってそんなにエロかいな?

そもそもエロって何?
いやらしい事?スケベな事?

男どもの下ネタ談義に何の抵抗も感じない私はやはりエロなのだらうか?

きっとさうなのだらう

己では意識せずとも顔の表に、勝手に、飛び出してしまっているのだらう

それは悪しき事なのだらうか?

時と場所を考える、気の利いたエロ

エロ万歳!!


卒論最終ダメだし!

2003年1月15日
というわけでドッキドキでした☆
先生に何つっこまれるんだろうなんて…
それほど一生懸命書いたモンでもないからさ、正直「これでキミは何を言いたいの?」何て言われても困っちゃうような駄文でして。

でも「人間とは」という人間事象全般に関する根源とも、永遠のテーマとも言えるような問題に正面から正々堂々と挑んでいけたような気がする。ゼミにおいてワースト3に挙げられるハンナ・アレントの「人間の条件」がこんなところで役立つとはって感じで驚きの連続だったよ。ちなみに輝けるワースト1はアーネスト・ゲルナー「民族とナショナリズム」ね(笑)

で、無事ダメ出される事もなく事なきを終え、グスクゼミ長宅で新年会をやったんだけどちょっとピンチに見舞われた(+_+)
罰ゲームで「一発ギャグをやれ」みたいなのひいちゃってさ。こんなの一番きらいだよ、わたしゃ。いくら高校のときに芸人を目指してた私でも、こんなのは命取りだよアンタ。

結局何をやったかというと…

それは秘密です。


浸透圧

2003年1月7日
私の中に浸透しておいでと言ったけど、アタマの中にしっかりと根をおろしたあなたはすでに私の一部。
足元まで浸かっている君。
抵抗を崩すとはそういうことでもあるんだよ。
時間との戦い。
自分との戦い。
しかし私は満たされている。

気付いたんだ。
自分の嫉妬の本質って変わっちゃいないんだって。
何人と付き合っても変わらないのだろう。
多分一生変わらないのだろう。
なんで?
こだわる理由ってやっぱり独占欲の強さか!
現在はまぎれもなく自分の恋人である人間の辿ってきた道が気になってしょうがない。
私に会うために踏み台にしてきた(であろう)過去の人間たち。
いっつもそうだ。
もう終わった事なのに、何でこんなに気にしちゃうんだろう。
私より早く出会ったことが許せない。

じゃあ私はどうなの?って自問すると何も言い返せなくなる。

すごくやな部分。

今の彼には見せたくないな…
前の彼にこういった事をさんざんぶつけて、ことごとく困らせてしまった私は今思い返して見るとかなりブザマなコドモだから。

だから、精一杯武装している私。



艶次郎

2003年1月6日
やっと自分のバンドが再開した。

ゴイステ、ウィーザーなどをやっていく予定なんだけど、メンバーはドラムの福建省とギターの私しかいない…デュオじゃん!こんなんで機能すんのかなぁ(+_+)
誰か「艶次郎」に加入しませぬか?
ナンテナ!
誰がいるっていうんだよ、こんな所に!
誰も読んでないことを前提にこの日記を書いているわけだから、これは完璧に自分の世界だ。自分だけの、自分のための世界。だから自由なのさ!

ゴイステのBABY BABYって好き。

いつか眠る前にあの子に唄ってもらおう。

我らに主題歌なるものが付けられるならば、間違いなくこの唄を選ぶだろう。

そしていつも唄い続けるだろう。

シュガー

2003年1月3日
すごく恋しかった

で、すごく哀しかった

気持が片寄って完全にあなたに偏って

大粒の雪が降る中

雪を払おうとして頭を降ったら

「かわいい」だって

「払いきれてないところがまたかわいい」って

そういうあなたの感性がくすぐったい

吹きっさらし

2002年12月31日
暮れの江戸川の土手ってすごいね。

風がビュワーン

ふきっさらしの中あんたを待って30分

ハトが私の周りを舞うよ

風が私の前を踊るよ

あなたが私の隣で笑うよ

雲の陰

日のあたる位置

時計回りに歩いてあなたを追いかける

自転車で風を切る

あなたが唄う歌は

風を泳ぐ

あなたの背中

風がすれ違う
「俺はミツバの何様?」

それは長い間こっちが聞きたかった願ってもない問いかけ。

もちろん答えはただひとつ

でも即答するわけにはいかない。あんまり素直になれない、意地悪な自分

好きな人と言う言葉が発生して、やっとここまでたどりつけたよ

好きの意味が信じられなくて、いつも裏側を覗こうとしていたよ

確かなものをこの手でしっかりつかんだ

そう、ミツバのもとに高校生の彼氏がやってきたのだ!

大概の人が知っていながらも、軽視されがちなクリスマス当日。
どうしてイブの方が盛り上がるんだろう?って高校くらいの時から考えてたんだけど、まだ答えはでてない(+_+)

私たちは今日会ったけど、まだ恋人同士ではないんだよねぇ…。何なの私たちは??気分は互いに(多分)恋人そのものなんだろうけど、しっかり「付き合う」とか付き合わないとか意思を表明してないからまだまだ未完成!

先週好きだよってことは伝わったんだけど、まだまだ半歩足りない私たち。

あの子はPEZがすごく似合いそうだから、プーさんのそれをあげたくて新宿中を必死に探したんだけど見つからずじまい(+_+)
仕方ないから限定物みたいなキリンのPEZで我慢して頂いた、スマソ!


もしや!?

2002年12月1日
最近メールですきって言葉が増えてるよ?

どうしちゃったの?

私の勝手な思い込みだったらウザイだけだね

迷走

2002年11月16日
正直言ってこの辺記憶があやふやです。

未来から消えかけてる記憶を呼び覚ましながら、事実を起こして一生懸命書いてるから。

この月は迷走中だった。

あの子がどういうつもりなのか全然わからなくて、更に自分でもどうしたいのかがわからなくて。

年下の子を好きになるって自分にとっては驚きの連続です。好きって言いたいんだけど、暇つぶしと好奇心という何とも不純な動機で始めた関係なのでそんなこと言ったら全てが壊れてしまいそうでとても、怖い。

それよりも私のプライドが許さない。

断られたとき、自分の立場がなくなってしまうのをとても畏れている。
「年下なんかにふられたら自分がすたる!」みたいな。

でも会うたびに好きになってくよ。

迷走

顔見えず

2002年11月9日
どうしてメル友って突然豹変するんだろう?

やっぱり怖いものなんだなぁ。

殺意とかそういうんじゃなくて、今まで普通の会話を楽しんでたのに突然ハート連発メールになったり「キミをもらいにいこうかな」とか「キミを食べちゃいたい」とかそういう内容が増えたり…。何かキモチワルイなーなんて思ってぶっちしてしまいました。こういうときに簡単に切れてしまう関係だから薄っぺらいもんだなーって感じて自分で自分が情けなくなってしまった。

もういいかげんやめようかな、こんなこと。

人とは

2002年11月3日
卒論の方向性が徐々に哲学へと暴走を始めた。

そこで出ましたよ、ハンナ・アレント「人間の条件」!

あのクソいまいましいにっくき哲学書。全然読めなかったアレ。

しかーし!あれほど毛嫌いしてた「人条」、面白いと感じてしまったのですよ!このワタクシが!

人間の活動、いわば自然に人間と人間が寄り集まりある種ののりを共有し形成していく「場」について考え始めた時ふいにこの「人間の条件」が必要であると感じたのよ。
で、読んでみたらアラ不思議。つるっとわかっちゃったよ。外国語の翻訳と同等の時間をかけてダラダラ読み流していたあの本。頭にズイズイ吸収されていく字面と真理の面々。久々に心地良かった。
やはりアレントやソクラテス、プラトン、アリストテレス、古代ローマ、ギリシア人てすごいな。

人間はモノホンのコピー製品だったら活動をし得ない。それぞれ異なるパーソナルパターンを持ってこそ自己を立証できる他者同士でなり得る云々…分かりすぎます。
そして「人間は死ぬためでなく始めるために生まれてくる」。なんつー善き言葉!私の真理に組み込もう。

だから私はどんどん始めていく。
何を始めるかと言うと、活動。
活動とは…
人間と人間の相互間で成立するあらゆる事象。
他者がいなければ始めることも自分が存在する事も出来ぬ。
自己のアイデンティティとかそういった宣伝的なことではなくって、もっとパーソナルな領域での活動。
この私的領域というのも他者がいてこそ成り立つ物であり…

不思議な事などない

2002年10月30日
この世に不思議な事などない

っていつも自分に言い聞かせてきた

だから私はそれを充分に充分にわかっているはずだった

でもあんまりわかってなかったみたい

ありえないことに直面して再び本当の自分が生まれる。自分の信念に言い聞かせられて、改めて考えてみる。

そう、それは。

年下なんてありえないって考えてた私

あの子を見てると自然に笑っちゃうんだよ

そんなつもりで一緒にいるわけないってわかっててもそんな気分にならざるを得ない場面がいくつもいくつも



不動

2002年10月14日
私はこれから大人になるだけだと痛感。

なぜもっと沢山のことをしなかった!?などと思いたくない。

言ったでしょう、過ぎたことを思い返して後悔するのは嫌いだって。
だからうしろは向かない。

もう何も残されていない私の人生。
不動のレール。
不動でありながらも不安定。
彼越しに何が見えるだろうか?
大人になっていく。
大人にはなれない、今のままじゃあだめだ。
何が私を大人にしてくれる?
私が。
人格形成の終わった私。
変えられるものは何か。
変わっていけるだろうか。

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