一日の流れ

2003年3月5日
=午前=
私の「もう一発!」がアダとなり、バイトをサボるハメに(+_+)自己嫌悪と後悔の念に陥り、テンションがどん底、言葉を話せなくなる。彼氏も半泣き。私がサボったのにあんたは自分の道を行くのね。サイアク。


=正午=
映画が1000円の日ということが判明!午後から「戦場のピアニスト」を観ることになる。ここでボルテージがどん底からマックスに飛び上がる!
=午後=
戦場のピアニスト…読んで字の如く、戦場のピアニスト!前半悲惨すぎて、救いようのなさに涙する始末。しかし……シュピルマンのゴキブリ並みのしぶとさと生命力に脱帽する。挙句の果てには噴出し寸前まで来たもんだ!
でも、いい映画だったよ。実話なんでしょ?



=夜=
泥のように眠る。

制服

2003年3月4日
本日を持って彼氏が高校を卒業しました、おめでとー!わーい(^O^)

制服を脱いでも、いくつになってもアイツは私の中では永遠に高校生なんだろうなぁって感慨深くなってみたり。
まぁ、私がこんな事考えてるなんて予想もつかないんだろうけどさ!


でもって卒業アルバムを仲良く見てるときに、彼氏の元彼女が年上だった事も初めて知る!ショック、衝撃、ストライク!!年上彼女は私が初めてだって言ったじゃんかよ〜(>_<)やっぱりね、何人と付き合っても元彼女に慣れる事はできませんのー。
先輩のライブに行くと居るから気まずいんだとさ。事実上会ってんじゃん!


「じゃあもう先輩のライブ行かないで!」って何度も何度もテレパシーを送っていた。

「新しい彼女はできたぁ〜?」だって。話し掛けんなブス!(見た事ないけど+_+)って思ったよ。ヤバイ、本当の私全開だよ!




何だか予想以上にショックだったから、気持が収まらなくて彼氏が寝付いたあとに試しにこっそり泣いてみた。





それでもダメだったから、生ぬるい浴槽に浸かって泣いてみたら疲れただけだった(+_+)客観的にみたらドラマチック……っていうかただのバカ!?





卒業発表

2003年3月1日
雨の中、行って参りました。
本当はちょっと期待してたけど……
卒業できちゃうみたい(+_+)
あんまり嬉しくない…(>_<)




温線旅行の申し込みに手間取ってしまい、予定の倍近く掛けて申し込み完了!
というか、私は思ったね。


大学の生協って学生が相手じゃん。
お客様と言えど、所詮学生じゃん。
だから、対応は極力丁寧にしようという努力は伺えるんだけど、ここっていう所で客である学生を見下した、馬鹿にした態度が表れるんだよね。
混んでるから今日はもう無理だとか。
それが普通の旅行代理店なら客のために、努力を惜しまない(と思う。むしろそうあるべきだ!)のだが、そういう所が怠慢怠慢(>_<)
認識が甘いよね。
それをつくづく感じましたよ。

say it ain’t so

2003年2月28日
ちょっとしたズレ、勘違い、思い違い。






下らぬ意地。







うっとおしい〜私




相手は何も考えていないんだろうけど、私にとっては凶器。




あなたの言葉、仕草はハートブレイカー。




私の恋は命取り。


恋人

2003年2月26日
くだらないわけで、約束を先延ばし、先延ばし。






ごめん、すごく心配かけてたよ。











急いで電話をかけると、慌てて電話に出た。









くすん、くすん。










電話が泣いていました。











「まぁさかね!」話を続けました。








くすん、くすん










自分の事、心配して泣いてくれる人に初めて会いました。









彼が泣いていました。









ここでやっと心と心がつながったので、初めて身体と身体ををつなぎました。






生身の人間になれたような気がしました。







はなればなれにならぬよう、一生懸命身体をつなぎました。

一晩

2003年2月25日
一夜明けたら、今日はやけに優しかったなぁアイツ。

何かと気を使っていたのだろうか。

ああ、何か疲れる…(+_+)


背伸びしすぎかなぁ。


何か問題にぶつかる度に「大人の女はこういう時、こうするべきだ」って到底自分にはできないような要求を暗示してしまう。
そんな事をしてみたって私のキャパシティなんてたかが知れているから、すぐに容量不足。
苦しくなる→悩み苦しむ→泣く
このパターンの繰り返し。


ホント疲れる…。

何をこんなに張り合っちゃってるんだろう。

まだまだ幼稚な自分には、やっぱり素直に甘えられる大人な人が向いているのかな。何でも頼れて、包容力があって、聞き上手で、自分の失敗をさりげなくフォローしてくれて……言い出すとキリがないわ。

僕ちゃんの事が大好き。


結局は僕ちゃんの方を選んだのは私だから。


頑張って指輪をくれたり、時々ジュース飲ませてくれたり、私の奇行をたしなめたり…こっちもこっちでキリがない(笑)

頼りなくて、危なっかしくて、単純だけど、私が選んだのはあなた。

浮気とか、未練とか、不信感といった問題にぶつかる度に少しづつ強くなれば。


そして、いつかその口から直接言ってくれる言葉をずっと待っている。

ex-factor

2003年2月24日
この頃夜になると泣いてば〜っか!

いい年こいて悩める恋する乙女!
こんな感じも何年ぶりだろうか、なんてふと思ってみたりしてね。




バイトの帰りに愛しのあんちくしょうが迎えに来てくれて、「いいものあげる」って。


「何?お菓子??」


「何でもお菓子だって思うなよッ(怒)」

なんと。友達に頼んで縁結び(安産込み!?)のお守りとキティちゃんを買ってきてくれたのよ。
すごーくシアワセ。

すごくすごくシアワセ。




それを手に入れてくれた友達は前好きだった子。しかも名前が…(!!)この時点で複雑!こんがらがるのは…ってなっちゃいそう。

「その子からメールでね、『私がいるのにどうして?はぁと(笑)』っていうのが来たの」

「期待させるようなこと言うなって思った?」

「ウン…」


寒い!寒すぎ!!


私の立場ねーじゃん。


思わず「心の風穴、目は節穴」なんていうフレーズを作ってしまうほど私は動揺したよ。



ああなんてこと。
ってな感じで寝る前に泣き崩れたのさ。


これぞ恋わずらい!なんて軽くツッコミを入れつつ泣いたのさ。

私ってウザイんだね〜、重いなぁ〜、暗いなぁ…
でも一人のときくらいウザくたっていいよね?
あんちくしょうにバレなければいいよね、こんな私。

そのとき流れていたのがex-factor。

なんて素敵な唄なんだろう、とさめざめ。

ネタバレ注意!

2003年2月22日
公開初日なのに見に行ってしまいましたよ、ロードオブザリング二つの塔!!


個人的にはメリー君がタイプかしらん☆

バカ!

そんでもってスメアゴルが厄介ですな(-_-;)

パート3でこれまた面倒臭い事やってくれそうだったりそうじゃなかったり。









ラスボス直前で…って(+_+)

どこぞのdeath and rebirthみたいね。


帰りにユニオンに行きたかったけど、時間的な配分もあり行けずじまい。

心に響く唄が私を呼んでいるのだから。


#7 & ???

2003年2月21日
”#7”
スリースターズ オブ セブン


ラブ・ユー ウィズ #7

アイ セッド トゥ ユー 「ずっとすき」
ライク #7

アイ・ラブ・ユー
















































「BYE-BYE-BYE」 曲/GO-BANG’S 作詞/森若香織

Baby
今夜ふたりは
総決算のキスで
Bye-Bye
3年間のビデオの早送り

Baby
あなたがちがう恋をしたことで
いっそう
このラブストーリー
盛り上げてくれた

もう 再生ボタンは
押さないけど
最後まで 感動を呼ぶ映像だったわ

はじめて目が合った時の
あなたはとても素敵だった
すぐに電話をかけてきた
あの夜は眠れなかった
待ち合わせに走ってきた
あなたの服はかっこよかった
手をつないでずっと歩いた
笑ったままでずっと歩いた
あの公園が大好きだった
あの青空が大好きだった
あなたがとても大好きだった
あなたがとても大好きだった

Bye-Bye
Bye-Bye
みんなBye-Bye

Bye-Bye
Bye-Bye
みんなBye-Bye

Baby
アカデミー賞級の
恋をありがとう
今度会った時には
ちがうラブストーリー

ドアを閉めて歩いていく
あなたの足音聞いてた
のぞき穴から消えていく
あなたはいつも優しかった
だれもいないエレベーターで
こっそりキスをした時の
あのときめきが大好きだった
あのおしゃべりが大好きだった
あなたの声が大好きだった
あなたの髪が大好きだった
あなたのことが大好きだった
あなたのことが大好きだった

Bye-Bye
Bye-Bye
みんなBye-Bye

Bye-Bye
Bye-Bye
みんなBye-Bye

Bye-Bye
Bye-Bye
みんなBye-Bye







状態

2003年2月20日





とっても、とっても、とっても、





痛い。




自分で選んだ道

間違ってはいないと

確信しているのに、



たしかに善くないことだけど

それでもいいと、

確信したはずなのに




とても、とても、とっても、







ああ、



悲しい。

恋わずらい

2003年2月18日


片思いは、不安。

両想いも、不安。

このキャッチフレーズ、今日電車の広告で見かけたものです。

たかが車内広告なのにすっごく説得力あるなって。


それからしばらくの間、私はうわの空でした。

我慢

2003年2月17日
昨日罰ゲームのネタにされた…(+_+)

別にいいんだけどさぁ…

ここんとこちょっとしたことで凹みすぎな私(-_-;)

いかんね。
考えれば考えるほどこんがらがっていく。

本人に確かめるべきか、様子を見るべきか…

また嘘つかれたら今よりももっと信じてあげられなくなっちゃううのがこわくて、今一度踏み切れないでいる。

嘘つかないでって言っても嘘つくってことは、見られたらよくないことをしているからでしょう?本当はもっと私らしく直球でぶつけちゃえばいいのに、それでふたりのこれからが壊れてしまう事を恐れている。

どこかでかばっている。

不器用で単純なあなただから。

凍える刃

2003年2月16日
打撃を受ける前に先手を打つ

不確かな予感のために影となる

心の闇

黒より暗く

目もくらむほどにまぶしい闇

あなたに遣い手

私からset the ray to you

信じてやまないあなたの笑顔

案じて止まないその裏側

嘘はキライ

吐き出された嘘のために

これからのふたりのために

いまのしあわせのために

凍える刃

夜にキラリ輝く

月とともに

あなたへ届け

only

2003年2月15日
私だけを見てくれる人が好き。


煩雑

2003年2月14日
久々、いや、初めてベタなデートをしたぞ!

バレンタインにお台場に行ってまいりました。いやぁ、ベタだ。

でもね思ったよりガラガラで居心地は良かったよ。観覧車にも乗ったんだけど、あれは夜に乗るべきだね。ヴィーナスフォートも予想以上に面白かったんだけど、彼氏はまだ高校生なんでね(^_^;)カノジョの後について、オンナものの服をブラブラ見てまわるということにはまだまだ苦手意識があるようです(^^ゞまぁ、あと2、3年も経てばそういう役に回ることも立派に出来るようになるでしょう。

そして結局やることがなくなり、やりたくなり(笑)、結局は結局でした。

だがしかしカナシイ出来事がまた2件。

ホテルで何故か彼が

「鏡見せて」


しばらく鏡を使ってなかったから気にも止めていなかったんだけど、そこには前の彼のプリクラがぁっ!

彼はそれを知っててそんな事を言い出したのか。

確かめてみたいけど前の彼の事を引っ張り出すような話題は正直辛い。互いにね。

そのプリクラを見せる見せないでひと悶着あり、見せるハメに…ああ気まずい…。でも彼の反応はあっさりしてたから良かった!


 珍しく夜まで一緒にいられたはいいんだけど、行く場所がなくなるとすぐ「帰るか」って言われるのがサミシイ。
 あまりじっとしていられない性格なのはわかってるんだけど、だからって帰るのはアンマリだと思う。例外なくこの日もそのセリフを言われてしまったよ。「やだ」って言いたかったけど、うまく言えず無言でうなずき、承諾のサイン。

駅へと向かう間じゅうずーっと煩雑な感情がぐるぐる渦を巻いて、背中のあたりでくすぶっていた。気付くと涙が「つー…」

何でここで泣くんだ

その後も振り切れない気持に振り回されながら、私は無口になるばかり。

彼は「疲れたの?」って気を遣ってくれたけど

「違うんだよ…」と心の声。

本当の気持を話すには早すぎる。でももうすぐでこの気持も消えてなくなりそう。わざわざ話す必要がなくなるよう。


ティモシーの視点

2003年2月11日
今日新聞広告に関するCLTを終え、昼に帰宅してからここんとこ無性に観たかった「ダンボ」にやっとこさ出会えたよ!

ところが!


私は自分の変化に気付いた。


正直このディズニークラシックアニメを観るのは10年ぶり…いや、もっとだ。

子供のころはそれはそれは楽しく観ていたダンボなのに、ダンボがかわいくてワクワクしながら何度も観ていたのに。

21歳の私の目に映ったダンボはあまりにも残酷で、あまりにも悲しい。

幼くて何も知らないダンボは一言もセリフを言わない。一方でネズミのティモシーは世の中のことをよく知っている大人であり、よくしゃべる。

夜中に母親に会いに行くシーン。母親の鼻にすがりながら大粒の涙を流し、一瞬泣きじゃくるその表情に加え「my baby」(ダンボのお母さんが唄ってるんじゃないかな)という歌詞に乗せた切ない音楽に私は声をあげて泣いていた。

泣きながら自分でもびっくり。まさかこんなことになるなんて。

小さいころは純粋に「ママに会えてよかったね」くらいの気持でちっとも悲しいなんて思わなかった。

そう、小さいころは幼いダンボの視点で物語を見ていたのだ。

そして現在の私はいつの間にかティモシーの目線へ切り替わり。

限りある時間の中で精一杯に愛情を交わすダンボ親子の一方で、他の動物親子は寄り添って眠るシーンが流れる。それが残酷。

異形であるがために偏見に満ち溢れた世界にひとりぼっちで佇むダンボ、設定舞台であるサーカス自体「見世物」である事を忘れてはならない。

そんな現実を知っているからこそダンボ親子の側で思わず涙するティモシー同様、私も泣かずにはいられなくなっていたのだ。


こんな発見があるなんてね。

疾走

2003年2月9日
全力で駆けるよ

あなたに会うために

全力で駆け抜けるよ

すれちがう風が

頬をなでて笑った

すきなんだね 本当なんだね

ああ、間違ってなんかいない

一日は終わるけど

私の日々は永遠よ

だから駆けよう

あなたに通じる

永遠の光線

あなたに会うために

全力疾走

一日は終わるけど

私の日々は永遠よ




セックスの不思議

2003年2月3日
セックスをドライに考える人、愛情確認の手段、究極の愛情表現であると捉える人。人それぞれであることは言うまでもないのだが、私の場合はこれら全部が当てはまる。

はっきり言って、ドライなセックスは相手が巧くないとつまんない。

お互いに楽しむための、「ただの道具」となる。

決して、人として扱わない。


好きな人となら巧くなくても楽しい。全く経験がなくても、シアワセ。

気持の作用ってなんて不思議なんだろう。

そして相手も別人になる。

年上なのにコドモっぽくなったり、逆に年下なのに妙に大人の色気を感じたり。

一昨日の晩、初めて彼に「大人の」色気を感じた。男としての色気とはまた違う、もっとこう、熟した色気っていうのかな。

「そんな声出すなよ…」

この言葉!声!息遣い!最高だったね!
何かすげーすげーオヤジっぽいな、私。
一発いいもんぶちこんでくれよ!(爆)

でもちょっと経ったら、いつもの僕ちゃんに戻ってました。私の性感帯を発見して無邪気に喜ぶ高校生…。あれは年相応だったね(+_+)ちょっとガッカリしたけど、性感帯(みみ)を集中的に責められすっかりそんな事忘れてしまったとさ☆

耳がバレたから、もう1ケ所はイジワルでしばらく隠しておこう。

それは足。

足だよ、足。

早く見つけておくれね!

トレモロ

2003年2月2日
こんがらがるのは 誰のせい わたしのせい

考え込むのは いつもの悪い癖


今年の暑さも 冬の寒さも

いつのまにか 忘れてしまうから

君と初めて話した日 動き出した景色は

ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる


どんなときにも 終わりは訪れる

永遠ってときも 確かにあったけど

君と初めて会ってから 動き出した毎日も

やがて終わる日が来ることを 知っていた


足音を聴かせて 泣きごとも言わせて

つもりつもって 土にかえるまで

消えてしまうまで

どうやら今のバイトでの私の階級って言うか何て言うか、立場っていうか役割の呼称は「AD」即ち「アシスタント・ディレクター」らしい。何かそれ聞いて仕事に勢が出てしまった私はかなり単純な人間だと思われ(+_+)
実際ADの仕事内容も、意味もちっともかっこよくもなんともないんだけど、横文字にしただけで「ギョーカイ臭」が出てきて有頂天になってしまえるもんなんですね。

もう大学もないし、あとは余生を楽しく過ごす事だけ…ってすっごいババくせーな、私(-_-メ)
春から私は社会人になります。
社会の荒波にもまれ、彼氏に胸をもまれ…嘘です。
揉まれるほど胸はないっつーの!
彼はそれを不満に思っている…かどうかはわからないけれど、きっとそうであろう。

話がずれた。
ってゆーかくだらない事言ってたら忘れちゃったYO!
もうやーめた!


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