恋の終盤

2003年3月12日
だんだん物語の進行が狂気じみてきたよ。
異常さがどんどん加速し、しまいには壊れて終わる…というのがシナリオかしら?
うーん、だとしたら本当にシナリオ通りだ。
もう酷くって酷くって、
一晩中泣き明かしたら目が腫れて、今も違和感がある…。

かなしーな。
彼女いないって事は私はいないって事かぁ。
不信感はマックスに達して、もう営業スマイルしか見せられないよ。


出会いが出会いだから、いつかはこうなると思っていたけど予想以上に早かった。
終わりはもうすぐそこだ。
でも今日はやけに優しい。
何かを察知したか、本当に悪いと思っているのか…。


男は浮気するものだから、ちょっとやそっと他に目が行っちゃうのは大目に見てあげなさいよって言う人。

浮気なんて許さない!彼女だけを見ていられない男なんてサイアク!という人。

私は後者なんだけど、見てのとおりこういう浮き足立った男の子と付き合う身となり、前者に近づきそうな今日この頃。
でもサミシイよ。
どうして私だけ見ていられないんだろう。
自分が完璧な非の打ち所のない人間だとは思わないけど、恋人として付き合っているのだから一人の人をずっと見るっていうのが本当のありかたなのではないだろうか。人として、ね。
それとも私が気づかないうちに彼のいやがることをしているのか。
それならば、正直に私にぶつけて欲しいよ。

あるいは寂しがりやなあいつのことだから、常に誰か女の子とつながっていたいっていうのがあるのかもしれない。
でも、「ミツバがいるからもう寂しくない」って言ってたのになぁ…。
まぁ、うそつきな人だからね。
何も信じないよ。
終わりはすぐそこ。

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