浸透圧

2003年1月7日
私の中に浸透しておいでと言ったけど、アタマの中にしっかりと根をおろしたあなたはすでに私の一部。
足元まで浸かっている君。
抵抗を崩すとはそういうことでもあるんだよ。
時間との戦い。
自分との戦い。
しかし私は満たされている。

気付いたんだ。
自分の嫉妬の本質って変わっちゃいないんだって。
何人と付き合っても変わらないのだろう。
多分一生変わらないのだろう。
なんで?
こだわる理由ってやっぱり独占欲の強さか!
現在はまぎれもなく自分の恋人である人間の辿ってきた道が気になってしょうがない。
私に会うために踏み台にしてきた(であろう)過去の人間たち。
いっつもそうだ。
もう終わった事なのに、何でこんなに気にしちゃうんだろう。
私より早く出会ったことが許せない。

じゃあ私はどうなの?って自問すると何も言い返せなくなる。

すごくやな部分。

今の彼には見せたくないな…
前の彼にこういった事をさんざんぶつけて、ことごとく困らせてしまった私は今思い返して見るとかなりブザマなコドモだから。

だから、精一杯武装している私。



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